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Genki Rockets - LIVE

各界のクリエーター達によるコラボレーション・ユニット、Genki Rockets。テーマは「30年後のポップ」。2006年9月、「Heavenly Star」がYoutubeで話題となり、2007年7月本格的に活動をスタート。2007年7月7日には、地球温暖化防止を訴える地球規模コンサート「LIVE EARTH」のオープニングに出演し、ボーカルのLumiがホログラム姿で登場、主催のアル・ゴア氏を紹介するという大役を果たした。2007年度iTunes Editor's Choice新人賞を受賞。2008年7月2日にはファーストアルバム「元気ロケッツⅠ」を発売した。音と映像のハイブリッドなライブパフォーマンスを展開中。

2009-06-27音楽のチカラ

坂本龍一さんが主宰している
コモンズマートというページに
「music BATON」というコーナーがありまして
玉井健二さんよりバトンを渡され
音楽に対する思いをつらつらと書いております。
僕は26番目のランナーです。

「music BATON」 を見る

そして僕がバトンを渡す次の27番目の走者は、
ケンイシイさんです。


それと、これは初挑戦。



佐藤可士和さんがデザインする
docomo PRIME series「N-07A」のサウンドプロデュースを
手掛けました。
可士和さんとは初めてのコラボ。

最初にいただいたイメージは、2つ。
ひとつは、「未来のストップウォッチ」。
そしてもうひとつは、
「毎日をスポーツにするケータイ」。

デジタルタイポグラフィーの美しさは
写真で見るより、実際に動かすと感動モノです。
全ての色は、塗装が美しく、触感も素晴らしい。
白黒チェッカーのデザインは・・・自分でも持とうかな、と。
随所への可士和さんのこだわりが、
手の中にどっしりきます。

このケータイは「Sports Edition」。
毎日の生活をスポーツに変えてくれます。
歩数、ラップタイム、距離、時間、
消費カロリー、脂肪燃焼量など
さまざまな情報が一画面にすべて表示可能という
身体的にも、感覚的にも、機能的なケータイです。
このスポーツアプリ部分はコナミスポーツクラブ監修。

この度、
そんな美しく、機能的な未来ケータイの「音」を
デザインする機会に恵まれました。
開閉音、着信音、操作音、コンシェルジェ・・・
まるでケータイが未来のコンピュータのように
中に意思が宿っているかのように
喋りかけるように・・・
そんなイメージでまとめています。

買い替えを検討している方は、ぜひ。
関わったスタッフ皆さんののこだわりがこの中に詰まっています。
長期に渡って、気に入ってもらえることでしょう!
7月発売です。

・・・

マイケル・ジャクソンさん
亡くなっちゃいましたね。
心からご冥福を祈ります。


彼の功績とは
歌と踊りで、価値観や意識を変え
世界の全ての人種をつなげたことにあります。
アメリカの歴史の暗部を知っていれば
それがどれくらい凄い力だったのか
リアルタイムで知らない皆さんでも
想像つくでしょう。


今思えば
ゲーム「スペースチャンネル5」は奇跡のような
本当に楽しい仕事でした。



今から10年前の1999年秋、
彼から「このゲームに出させてほしい」と依頼があった時、
「ああ、世界はどんどん変わっていくんだな」
と思いましたよ。
その時の「非常識」は、いつか「常識」になる。
世界を相手に
「限界」とは自分が設定してるだけで、
望めば、それは現実となる
ということです。

本作は元々
マイケルの名作ビデオ「Thriller」や名舞台「STOMP」など
音楽が持つポジティブな力に魅了されたスタッフが集い、
制作したものです。
当時、世の中に溢れていた
殺し合いとか殴り合いのゲームではなくて、
歌と踊りの力で、
ゲームで、世界をハッピーにできないか
という。


彼との思い出は全て、
この作品に係った全てのスタッフの
宝物です。
ちなみに、マイケルとの関係を築いてくれた
当時のプロデューサー内海州人は
現在、QエンタのCEOです。

でも
いつかまた一緒に、Part3を作りたかったな・・・
本作では、まだまだ遣り残したことがあります。
追悼でマイケル・エディションを作りたい・・・くらいです。
歌と笑いと涙とドラマと
多くの感動が詰まったエンタテインメントを。
世界中を超ハッピーな気持ちにさせるような一作を
いつかまた、必ずやります。

ありがとう
また会いましょう、マイケル!
銀河に向かって行進だ
Bon Voyage!!